覚醒塾《自分の本音に合った選択の技術》

覚醒塾は、自分を深く知るための年間プログラムです。

私たちは、育った環境や社会の中で、
「～すべき」、「～するのが当然」といったような
社会常識や固定観念を植え付けられています。

たとえば、遅刻をしちゃいけないだとか、トイレから出たら手を洗うのが当然とか
中には、女性だったら家事をするのが当然とか

これは、社会生活を送っていくために必要なこともあるでしょう。

しかし、このような固定観念は、時に私たちの自然な発想を妨げます。
今ある社会常識の枠内に収まるような範囲内でしか物事をとらえられなくなってきます。

「ノミとコップ」の話を知っていますか？
ジャンプ力があるのみをコップにいれます。
当然、ノミはジャンプしてすぐにコップから出ていきます。

そこで、そのコップにガラスの蓋をします。
ノミは最初は思いっきりジャンプをするのですが、蓋にあたって外に出られません。

その状態でしばらくすると、ノミはガラスの二に当たらない程度にしか飛ばなくなります。
そこで、ガラスの蓋を外します。

もう蓋がないわけですから、以前のようにジャンプすれば簡単に外に出られるはずです。
ところが、蓋を外しても、以前のようにはジャンプはしません。

同じような話に、「サーカスの象」があります。
小象のときから縄につながれていると、大きくなって縄を引きちぎれるようになっても
その縄の届く範囲でしか動かないのです。

私たちにも同じように無意識にかけた制限があります。
その制限を少しずつ取り除き、本来の能力に気づき、発揮していけるように訓練していくのが覚醒塾です。

第一タームでは、
1日3万回はしてる選択の精度をあげることで確実な変化をもたらします
こちらも参考に（http://www.imaoikiruhito.com/event/kakuseijyuku/）

この記事の目次

1 内容
2 開催時間
3 定員
4 開催場所と日程
5 参加費
6 お問い合わせ

内容

第１回　　好きなことをする
第２回　　覚醒に必要不可欠な聴力
第３回　　初心を覚えていること
第４回　　明日死ぬとしたら
第５回　　メリットデメリットを意識する
第６回　　メリットデメリットを同数挙げる
第７回　　腹式呼吸
第８回　　立ち位置の選択
第９回　　選択の仕上げ
第10回　　生きるという選択

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（https://harmonista.jp/seminar/kakusei-jyuku-2/）